2018年05月

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2018/05/25(金)

Essential Phone PH-1

Essential Phone PH-1Essential Phone PH-1
使っていたAndroidスマホ、Nexus 5Xがかのブートループ発生で故障、保証期間も過ぎていたのでEssential Phone PH-1を手に入れました。(Nexus 5X、故障さえしなければ、アップデートも頻繁にあり良い機種だったのですが、LGは液晶系はコスパが良くて強いがスマホは・・・なのかな。)
Essential Phone PH-1、発売されたのは昨年の9月で発売時から気にはなっていたのですが当時の価格は699ドル。技適の表示もなく(今の所、電波暗室など特殊な環境を除いて、技適なしのスマホを日本人が日本で使用すると法律違反、外国人が日本で長期利用も法律違反だったかな。尚、罰則はアレですが)。
それが、499ドルに値下げ、Andorid 8.1 Oreoへのアップデートで技適表示がされるようになり、そしてEssential Productsのサイトで購入できて日本への発送も対応。(尚、技適の話はおいておいたとして、以前からアメリカのAmazonで購入と日本への発送も対応していたようです。)
開発で使うスマホの場合は、いかに早く新しいAndroid OSのバージョンにアップデートできるかが重要なポイントの一つと思っています。現状、PIXELシリーズは技適なし、技適もあって早い段階でAndroid OSの新バージョンが試せるスマホがEssential Phoneぐらいしかありません。
しかし、Essential Phone PH-1が届いた次の日に、後継モデルの開発中止というニュースが。どれぐらいの期間、アップデートを継続してもらえるのか少々心配な事態になりました。まあ仕方がない。
さわってみての感想は、もともとの価格が699ドルなだけあって高級感があります(とは言いつつ、高級機の代表iPhone Xは999ドルから。日本ではMVNO等と比べれば月額料金が割高なかわりに長期契約を条件に割安でスマホが購入できる割賦販売等が主流のようなので実感のない人が多い気もします)。売りの一つとしてチタンを採用、iPhone等で採用されているアルミとは異なり角等、落としても傷がつきにくいそうです。かわりに大した差ではない気もしますが重量が増している気が。(この重さも運動不足のエンジニア向き?)
今までのスマホは落としたりした時に傷がつきにくいよう、クリアケースと液晶保護シールを使って来たのですが、Essential Phone PH-1は表裏に傷がつかないよう保護シールのみで利用する事にしました。掲載写真は保護シールを貼った後です。
ちなみにAndroidスマホ、Essential Phone PH-1は開発者等ギークかレア機種好みでなければ日本に代理店があるわけでもないですしおすすめはしません。SIMフリーで対応バンドも多いようですが、VoLTE対応やどの会社のどのSIMなら問題なく動作するか等は他のサイトでご確認ください。
一般ユーザーであれば、保証面等考え普通にキャリア等を通してSONY製やSHARP製等、キャリアが動作保証している機種の購入をおすすめ。

※追記
Essential Phone PH-1、落としてラウンドガラスどころか液晶も破損。全く使えなくなりました。
チタン部分は丈夫そうですがセラミック部分その他は丈夫ではなく。ケースくらいは無いと厳しそうです。


2018/05/05(土)

出流山 満願寺

出流山 満願寺出流山 満願寺出流山 満願寺
出流山 満願寺へ行ってきました。
本堂(大御堂)の彫刻が良い感じ。本堂から約1km、鍾乳洞がある奥之院へも。


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